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共生の哲学

元同志社大学教授の渡辺武達君から下記のコメントをいただきました。ぼくの回答含めて書きます。

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安倍晋三、麻生太郎などは日本社会のガンですが、なかなか彼らと共生できるという心境にはなれません。同時に、彼らガンを抑えることができない自分を含めた社会構成者として恥じらいを感じています。
来月は国際メディアコミュニケーション研究学会出席と昨年から続けているアメリカ大陸横断の残り、オマハ(ネブラスカ州)からボストン(マサチューセッツ州)を3週間かけて行います。トランプもアメリカと世界のガンですがこれとも共生すべきなのか?

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回答は「Yes」です。共生できるという事を。

ぼくは人間の価値観は多様で、安倍や麻生のような「ガン」的政治家もぼくら国民が選んだのです。ドナルド・トランプ大統領もバラク・オバマ大統領を選んだ、同じアメリカ国民の票なのです。不可解と言えば不可解でしょうが。それが人間社会ではありませんか。

それにしても今日(6月23日)は沖縄慰霊の日。全戦没者追悼式典での浦添市立港川中学3年生、相良倫子さん(14)の詩の朗読、「私は生きている」は良かったねえ。

「私は生きている。マントルの熱を伝える大地を踏みしめ、心地よい湿気を孕んだ風を全身に受け、草の匂いを鼻孔に感じ、遠くから聞こけえてくる潮騒に耳を傾けて」

「私の生きるこの島はなんと美しい島だろう」

「73年前、私の愛する島が死の島と化したあの日、小鳥のさえずりは、恐怖と悲鳴と変わった。優しく響く三線は、爆弾の轟に消えた。青く広がる大空は、鉄の雨に見えなくなった。草の匂いは死臭で濁り、光り輝いていた海の水面は、戦艦で埋め尽くされた」

「みんな生きていたのだ。私は手を強く握り、誓う。奪われた命に想いを馳せて、心から、誓う。私が生きている限り、こんなにたくさんの命を犠牲にした戦争を、絶対に許さないことを、だから、きっとわかるはずなんだ。戦争の無意味さを。本当の平和を。頭じゃなくて、その心で。戦力という愚かな力を持つことで、得られる平和など、本当は無いことを。平和とは当たり前に生きること。その命を精一杯輝かせて生きることだということを」

「なぜなら、未来は、この瞬間の延長線上にあるからだ。つまり、未来は、今なんだ。大好きな、私の島」

思わず涙がこぼれちゃった。


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北岡和義事務所

神奈川県茅ケ崎市在住

E-mail: kazuyoshi.kitaoka@gmail.com

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