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二度目の”兵糧攻め”成功

3年前、サイゴンのホテルで飲んだ時はまったく予期できない事態でしたが、2年間も大阪へ新幹線通院”を続けてきました。ことし8月、その治験治療も終わりを告げ、次の一手として昨11月27日、二度目の”兵糧攻め”手術をやっていただきました。正しくはTACE(肝動脈化学塞栓療法)という手術です。最初は茅ヶ崎市の総合病院で受けました。昨日とは微妙にちょっと違っていたのもおもしろい経験でした。

右鼠径部の大動脈に穴を開け、カテーテルを差し込んで肝臓まで接近、ガンに直接、化学薬品を噴射、血管を塞ぐ、という手術です。これをやると血液と栄養がガン細胞に届かなくなるので、ガン細胞は壊死します。


手術は上手くいったようです。予後の出血や痛みもありません。今朝の検査結果では「炎症反応の上昇なし」、「肝酵素は処置後の範囲内」、「貧血進行なし」と術後の結果、手術は成功したようです。明後日30日に退院できると思います。
もっとも予後の検査で大阪通いは続くかもしれません。この手術は20年ほど前から開発された技術で、大きなガンを封鎖するには有効ですが、多発しているガンが全て無くなるわけではありません。中にはガンが消えたケースもあります。
まあ、あんまり欲張らず、自分のペースで「死ぬまで生きる」、というのがぼくのスタンスです。多くの方々に温かい支援、激励のお言葉をいただき深謝です。

ガンとの共生は当分、続きます。ニューヨーク在の娘が一時帰国したので手術の2日前、25日家族全員で会食しました。妻も長男の嫁も「美味しい」を連発、久しぶりの家族の団らんを楽しんでいました。居酒屋の女将さん、ありがとうございました。


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北岡和義事務所

東京都在住

E-mail: kazuyoshi.kitaoka@gmail.com

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